【銘酒紹介】「醸し人九平次」
愛知県 名古屋市 の1647年創業の(株)萬乗醸造が醸造する清酒。
「日本酒に21世紀型の新しい光を当ててやりたい。」
「日本酒を新しいステージに立たせてやりたい。」
「日本酒の新たな価値を創造し、それを押し上げる品でありたい。」
そんな「志」を商品を通して具現化する。
つまり 「真摯に中身の進化に尽力する。」 <同社HPより引用>
「田を知らずして、お酒を語って良いものか?」
との信念でシーズン中は同社のスタッフ2名が兵庫県西脇市黒田庄町に移り住み米づくりから挑戦している。
小さな酒造会社の大きな挑戦、その一歩山田錦を自家栽培
2010年 スタッフ2名が兵庫県西脇市黒田庄町に移り住み米づくりから挑戦。
2011年 自社栽培米のみで醸した「黒田庄に生まれて、」を商品化。
2013年 黒田庄地区での取り組みが認められ、借地であった田を譲り受ける打診があり圃場を取得。
同時に農業法人アグリ九平治を設立。
2016年10月、「黒田庄門柳地区」にて田んぼを3枚購入、自社田約1haに...。
稲作農家としても認められる酒造会社を目指して意欲的な農業活動を展開。
酒蔵から醸造会社への新たなる取り組み始まる!
2015年ブルゴーニュ・モレサンドニに居を構え、ワインづくり調査開始。
2016年ワイン醸造に乗り出す。
2017年 7月レサンドニにて2,5haの畑を取得。
本格的にワイナリーとしての事業開始。
将来の成果が楽しみである。
同社の清酒はワインにもにた芳醇さが特徴、若い女性層にも人気が出てきた。
ネットショップ いちぶんでお取り寄せ出来る。
公開:2017年8月20日
更新:2017年8月21日
投稿者:デジタヌ
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