富士桜高原麦酒 《 山梨県 の 地ビールNavi 》
富士桜高原麦酒は山梨県南都留郡富士河口湖町の富士観光開発(株)が醸造している地ビールです。
標高1,000m地点で採水した富士北麓の軟水を用いて、モルトの豊かな風味に爽快な苦みとキレをバランスさせた、"らしさ"満載のジャーマンスタイルラガーの『ピルス』。
50%以上が小麦麦芽となるエールビールです。"キレ"と"のど越し"という一般的なビールのイメージをくつがえす富士桜高原麦酒の一押し麦酒。『ヴァイツェン』
ブナのチップで麦芽を燻煙して、モルトにスモークフレーバーを綴じ込めた「ラオホビア」の『ラオホ』。
大麦と小麦でそれぞれカラメルとローストを使うなど、計7種のモルトを絶妙にブレンドしたデュンケルスタイルの 『シュヴァルツヴァイツェン』
ドイツ・ハラタウ産のカスケードをはじめ3種のホップを投入し、キレのある苦みとほのかな柑橘系の香りを共存させた『プレミアムピルスナー』
スモークビールの「ラオホビア」をベースとしつつ、モルト投入量を増やして長期熟成させたオリジナルレシピの『ラオホボック』
3月に仕込みをはじめ通常よりも少し長い期間熟成させた下面発酵タイプのメルツェンビアの『メルツェン』
ドイツ産の新種ホップ「マンダリナバーバリア」を使用したヴァイツェンタイプの『マンダリナバーバリア』
ヘレススタイルの『ミュンヘンラガー』
麦芽のフレーバーとアロマにはほんのり甘味を含ませる一方で、ホップの苦みは比較的おさえたレシピが好評の『ダークラガー』
通常の2倍におよぶ麦芽を投入したうえで、3か月以上熟成させた「ドッペルボック」と呼ばれるスタイルの『さくらボック』
ドイツのバイエルン地方で古くからクリスマスシーズンに醸造されている「ボックビール」の『ヴァイツェンボック』
等ドイツ・ボヘミア各地の麦酒製法をドイツ学んだマイスターの知識を遺憾なく発揮した、数々の麦酒を醸造している。
酒類の多さだけで無く、『ワールドビアカップ』『ワールドビアアワード』『アジア・ビアカップ』『インターナショナルビアカップ』数々の受賞歴を誇っている。
公開:2017年7月22日
更新:2022年10月 1日
投稿者:デジタヌ
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